昨日はJAZZボーカルレッスン。
歌詞が好きで、レパートリーにしようとがんばって練習してる曲があるのですが、なかなか上手く歌えない。
先生も「全体的に上手く歌えているけれど、もうひとつ上のレベルに上がるために、殻を壊さないと・・・」と色々レッスンをつけてくださる。
「でも、なんか違う・・・(T_T)」
色んな歌い方をやってみて、レッスン終了時間が近づいて・・・
「じゃ、最後に一回歌って終わりましょうか。安藤さん、この歌好きなんでしょ?すごく素敵な面白い歌詞がついてるでしょ。この歌詞の事、ちゃんと想いながら歌ってごらん。」
で、歌ってみた。
丁寧に、歌詞を思い浮かべながら、歌に集中して・・・
すると、なんか楽しくなってきた。
すると、ピアノ伴奏してくださってる先生から、キラキラ、美しい音の粒が飛び出してきた。
すると、もっと楽しくなって、声がまっすぐ出て、素直に気持ちが込めらるようになった。
すると、またピアノからキラキラ、キラキラ、美しい音の粒がたくさん出てきた。
すると、もっともっと楽しくなって、自分の声や歌が、ピアノの音と絡まって、ひっぱりあって、混ざっていく感じがして、気持ちよかった。
気づいたら、歌は終わっていて、もっと歌っていたかったな・・・って心がドキドキしていた。
「今の良かったよ!」って先生方から誉めて頂いた。
とっても嬉しかった。
もちろん、世界で通用するようなすごい良い歌が歌えたわけではないけど、歌うことの、音楽する事の一番大事な事が分かった気がした。
自分が心の殻を破って、全てをさらけ出して歌えば、一緒に音楽してくれる方も、その方の全部でいい音を出してくださる。そして、私ももっと気持ちいいところに連れて行ってもらえる。そしたら、相手も気持ちいいところにいける。
上手く表現できないけど・・・
そう言えば、JAZZドラマーの富樫さんのブログに書いてあったな・・・・
『彼らは僕の音楽の一部を描いてくれていて、同時に僕もまた彼らの音楽の一部を描いている。』
誰かと音楽するってきっとこういう事なんだ。
そして、私に一番必要な事は・・・
「自分の心の殻をやぶって、素直に自分をさらけ出す事」なんだろうな。
そうすればきっと・・・
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